2022年10月22日
こんにちは。
今日紹介の「低糖質パン」は・・・
セブンイレブンの「糖質を控えたチョコクロワッサン」です。
最近セブンイレブンも本気モードで開発されている「低糖質パン」シリーズ。
今回ご紹介するのはセブンプレミアムから発売された
低糖質パン「糖質を控えたチョコクロワッサン」。
糖質を控えたチョコクロワッサンの
気になる「糖質」数値から・・・
・気になる「糖質」は ・・・ 11.8g
・食物繊維は ・・・ 食物繊維12.6g
・標準価格は ・・・ 151円(税込)
・発売日 ・・・ 2022年4月12日(火)
糖質を控えたチョコクロワッサンの
栄養成分表示
カロリー | 221 kcal |
たんぱく質 | 3.7 g |
脂質 | 14.9 g |
炭水化物 | 24.4 g |
-糖質 | 11.8 g |
-食物繊維 | 12.6 g |
食塩相当量 | 0.44 g |
熱量(カロリー)の221 kcalの数値ですが、このクロワッサンの大きさで、ビターチョコが1本入りでのカロリー数値ですのである意味優秀な許せる範囲ではないでしょうか?
糖質を控えたチョコクロワッサンの
アレルゲンは
卵・乳成分・小麦・大豆
糖質を控えたチョコクロワッサンの
原材料
原材料名 マーガリン(国内製造)、準チョコレート、小麦粉、卵、砂糖、小麦蛋白、パン酵母、バター、食塩/加工澱粉、乳化剤、酢酸Na、香料、V.C、(一部に乳成分、卵、小麦、大豆を含む)
小麦粉の他に、小麦蛋白がパンの原料に使用されています。
小麦蛋白は名前の通り小麦から抽出された、
たんぱく質で糖質が多く含まれる成分を除外して作られた、低糖質な原料です。
小麦の香りが美味しくさせていますね!?
出来れば生地のマーガリンの脂が気になるので少な目が良いかな?
糖質を控えたチョコクロワッサンの
商品特徴
低糖質パンに多く使われている「ブラン(小麦ふすま)」は使用されておらず、
臭い・味が苦手な方には7-11のこの「チョコクロワッサン」ならおススメです。
パン生地の食感はこんがり感もありしかもしっとり食感もあります。
ふんわりバターが香る上質さが感じられ、
ロカボパン独特のクセ?は全く感じられず、普通に美味しい生地です。
セブンレイブン「低糖質パン」シリーズでは
糖質量がだいたい10.0g前後の数値で何気に頑張ってくれています。
が、本日ご紹介の「糖質を控えたチョコクロワッサン」の
糖質量は「11.8g」とちょこっと残念な数値となっています。
チョコレートが糖質量に影響したのかも?
※以前ご紹介した
「7-11糖質を控えた チョコクリームブレッド」はこちらからご覧になれます。
糖質を控えたチョコクロワッサンの
本日の朝食
次回「チョコクロワッサン」を頂く時には「ミルク紅茶」にしたいなあーと思いました。
糖質を控えたチョコクロワッサンの
詳細情報
しっかり食感の生地にチョコレートを巻焼き上げられた、
それでも低糖質のチョコクロワッサン。
クロワッサン生地はこれこそザクっとした普通のクロワッサンです。
その生地の中にパキパキ感ありありのビターテイストのチョコが1本まるまるイン。
驚く程多くのチョコが入ってはいないのに、
なぜだかチョコ感の主張が量と反比例に存在感あり。
チョコ好き、クロワッサン好きには
たまらない「糖質を控えたチョコクロワッサン」。
まとめ
商品名のところに「糖質を控えた※」との記載がある程、
7-11さんとしては自信作の「チョコクロワッサン」。
本当にこれで
「糖質制限?」
「低糖質?」
と口にした誰もが驚きの喜びに感激される程。
この価格でこの仕上がりは「上出来」と言えます。
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